【再チャレンジ】日能研全国模試への道！「くもん」と読み聞かせで目指す合格ライン

こんにちは。だいずです！

わが子（まめちゃん）の受験準備、着々と進めています。

毎日コツコツと公文（くもん）のプリントを5枚ずつこなし、朝の読み聞かせタイムも欠かさずに続けています。

その甲斐あって、なんとなくですがまめちゃんが文章に慣れてきたように感じています。

そろそろ、いよいよ本命の日能研に入塾したい！ということで入塾テストを受けようか、という段階まで来ました。

日能研全国模試の再挑戦するまでの日々

色々な塾を検討しましたが、まめちゃんの性格や能力を考えると、やはり日能研が一番合っているのではないか？という結論に至りました。

そこで、まずはスタートラインに立つため、何としてでも日能研の入塾テストをクリアしなければなりません。

入塾テストを調べてましたが、どうやら行きたい日能研の教室は全国模試のテスト結果でも入塾判定ができるみたいです。

入塾テストは日能研の教室に問い合わせすれば随時受け付けてくれます。

しかし、まめちゃんは一人でポツンと受けるより、大勢で『よーいドン！』で試験を受けたい様子。

一度模試を受けて雰囲気もわかっているので、私たちは次の全国模試での再挑戦に向けて準備を始めることにしました。

なんとか点数を取りたいので、まずは以前受けた日能研の模試や四谷大塚の模試の解きなおしから入りました。

しかし、やはり「文章が書けない…このままだと不合格だ」という現実を突きつけられ、一緒に一生懸命、解き直しや考え直しに取り組みました。

もう一つの対策は「くもん」の国語教材をなんとなく…ではなく徹底して理解できるようにサポートしました。

まめちゃんは計算は得意だったので、文章問題でしっかり点数が取れれば道は開けるはず。

とにかく国語力を少しでも上げるための勉強に集中しました

では合格ラインはどこなのか。色々と調べてみた結果、国語と算数の合計得点が全体の６０％以上が目安としているみたいです。

算数150点・国語150点、合計300点のうちのおおよそ６０％なので、合計で180点とれば合格です。

算数と国語の点数の配分は特にないそうです。

とにかく計算と漢字の取りこぼしがないようにしたいところでした。

２回目の全国模試が終わった後、やはりちょっと自信なさげ…。

まずは「お疲れ様！」「頑張ったね！」とねぎらいの言葉をかけました。

そして手ごたえについて聞いてみました。

すると、頑張ったけどやっぱり最後まで行けなかった。

そう、やっぱり文章の読むスピードが遅くて最後まで到達できないそう。

結果、前回よりは少し上がってましたが、やっぱり入塾には届かなかったです。

悔しいですがこれが現実。

それでも、前回よりは点数が上がっていた事に希望が見えてきた気がしました。

そう！少しですが右肩上がりです！負けてられません。

継続は力なり。もう少しレベルアップしてから再度挑戦です！

くもんは入会しなくてもいろいろと教材が出てます。

少し試してみて、よかったら入会してもいいとおもいますよ～