受験する?しない?悩みに悩んで、わが家が中学受験を決めた理由

初めましてこんにちは!

私は、次に小学4年生になる女の子「まめちゃん」のママ、だいずです。

中学受験をすると決意したまめちゃんですが、まず何から始めればいいのか。

どうしたら6年生の受験まで乗り越えれられるか。

できれば「できるだけラクに、6年生の受験まで乗り切りたい!

そんな甘い考えのもと、試行錯誤しながらも、中学受験に向け一歩ずつ頑張るまめちゃんとだいず親子の記録です。

活発だけど内気なまめちゃん。現在小学2年生

主人公・まめちゃんはこんな子

まめちゃんはとてもマイペース。。そして初対面の人にはモジモジしてしまう、ちょっぴり内気な女の子です。

勉強は学校の内容は理解しているのに、うっかりミスが多いタイプ。集中しているようでしていない、どこか抜けている……でもそこがまた、まめちゃんらしいところです。

人間関係と好きなこと

ダンスや鉄棒が好きで、普段はとても活発。ですが、実はちょっぴり気の弱いところがあります。

時には、仲間外れにされたり、心ない言葉を言われたり…。

それでもめげずに、なんとか人間関係を頑張っている、たくましい一面も持っています。

受験なんて「関係ない!」と思っていた日々

正直、私自身も旦那も「うちは中学受験とは縁がない」と思っていました。

旦那も私も、のびのび育ってくれればいい、勉強は学校で習う内容がちゃんと理解できていればそれで十分。

本当にそう思っておりました。。。

できればどこぞの大学の附属高校に通ってそのまま大学進学!受験は1回で十分!

とか安易に思っておりました。

中学受験を決意した、まさかの理由

小学校に入ってからの現実は、私たちの想像を遥かに超えていました。

「え?これが今の小学校?」と、目を疑うような状況が次々に起こったのです。

先生方の教育への意識の低さ、子どもたちの落ち着きのなさ、授業中のザワザワ感、時には手が出てしまう子も…

他の学年での学級崩壊や、先生の暴言問題など、学校を取り巻く環境に問題があることが見えてきました。

「このままの環境で、まめちゃんの公立の中学校に行かせていいのか?」

ママ友からも、ママ友の友人がウチの付近の小学校の先生で、この町は予算が少ないから他の町よりも教育できる事が狭いらしい。

という事も耳に入りました。

疑問と不安が膨らみ、「ちょっとこのままでは…」と思い始めました。

中学受験への第一歩を踏み出す

まめちゃんがまだ小学2年生で、中学受験自体を全く理解していない状況でしたが、地元の公立中学校について尋ねてみました。

すると、まめちゃんから「地元の中学は怖いから、あんまり行きたくないな」という言葉が。

この一言が決定打となり、「よし、中学受験をする方向で動こう!」と決意。

とりあえずは、中学受験を本格的にする方向で動こう!と決意。

そこから、塾や習い事など、情報収集を本格的にスタート。こうして、我が家の中学受験戦争はひっそりと始まったのでした。

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