中学受験で国語力を伸ばす!【公文式国語】を導入してわが子が劇的に変わった習慣

5年生の出来事

こんにちは!現在小学5年生のまめちゃんのママ、だいずです。

中学受験での合格を勝ち取るため、最も注目され力を入れるべき教科として塾からはよく「算数をぜひ頑張ってください!」と言われます。確かに、算数は多くの学校で配点が高く、合否を分ける「鍵」となりやすい教科です。

また、算数は一朝一夕では身に付かないため、毎日の積み重ねがとっても大切だという事も身に染みて分かってきました。しかし、声を大にして言いたい事があります。

「国語」の重要性は算数と決して遜色ないということです。

それどころか国語力こそが中学受験を突破するための「土台」であり、隠れた最重要教科だと考えています。なぜなら、中学受験で問われるのは、もはや国語という教科だけにとどまらない「読解力」と「記述力」だからです。

この記事では、なぜ国語力が必須なのか、そして実際にどのような方法で国語力を鍛えたのかを具体的にお伝えします。

そして、迷われている方も多い「くもん式国語」を実際に利用したわが子の点数推移も公開します。

国語力を強化することが、全教科の成績アップに繋がることは間違いないので、この記事が少しでも参考になればと思います。

【中高一貫校受験】4教科の点数配分から考える国語の重要性

中学受験において、多くのご家庭が算数を最重要視するのは当然のことです。

実際、難関校になればなるほど、算数の配点が高く設定されており「算数で勝つ」ための対策に多くの時間と費用がかけられます。

しかし、冷静に各校の入試要項を見てください。多くの学校が、算数と同じくらい、あるいはそれに近い配点を国語にも設定していることが分かります。

なぜ国語が算数と並んで重要なのか?

得点配分が高い学校が多い

もちろん、算数を2倍の配点とする「算数勝負」の学校もありますが、多くの学校では算数と国語の点数配分が高く、合否のカギを握ります。

全教科で「読解力」が問われる

最も重要なのはここです。中学受験の問題は国語だけでなく、算数・理科・社会、すべての教科が複雑な設定の「文章題」から成り立っています

算数長文の条件を正確に把握できなければ、計算式を立てられません。
理科・社会   暗記した知識を使って、実験や資料の「文章を読み解く力」が必須です。また、問題文を読み飛ばしたり、指示を間違って解釈したりすれば、いくら知識があっても点数はゼロになってしまいます。

「記述力」が合否を分ける

近年、出題傾向は「思考力重視」へとシフトしており、一問一答形式は少なくなっており、4教科すべてで記述式の問題が増えています。

  • 理科や社会で「(理由や状況を)説明しなさい」
  • 算数で「考え方を記述しなさい」

いくら頭の中で答えが分かっていても、それを正確な日本語で、採点官に伝わるように表現できなければ、点数には繋がりません。

結論として、中学受験は国語という教科の枠を超え「読解力」と「記述力」の能力が問われる試験なのです。

中学受験に必須の「国語力」を鍛える3つの具体的な方法

では、この最重要能力である国語力を、家庭でどうやって鍛えれば良いのでしょうか。

まず取り組むべき3つの方法をご紹介します。

つきなみだが最強!本を読むことで常に文章に触れ「読む体力」をつける

本を読むことは、やはり最強の訓練です!短くてもいいんです。

常に文章に触れることで、テスト時間内に膨大な情報を処理するための「読むスピード(処理能力)」が自然と向上します。

また、様々な語彙や漢字に触れる機会が増え、知識が無理なく定着していきます。

本を読む事が苦手なお子様であれば、星新一のショートショートを毎日1話ずつ読む事がとてもおススメです。

短い本を読んで「要約」にチャレンジ

読んだ本の内容を、100文字~200文字程度で自分の言葉で要約してみましょう。

可能であれば、頭の中で3つほどこの文の中で重要だと思える事を整理して、消しゴムを使わず一気に書くことができればBESTです!

これは、文章を正確に見抜く読解力と、情報を整理してまとめる分析力・構成力を同時に鍛える、非常に効果的な訓練です。

毎日「日記」を書いてアウトプットする

「書く」というアウトプット作業は、言葉での表現力を鍛える最も手軽な方法です。

一日の出来事を整理し、思ったこと、感じたことを言語化する訓練にもとても効果的です。

「どう書けば相手に伝わるか」と、自然と文章の構成や論理について考えられるようになってきます。

中学受験で必須となる「記述力」の土台は、日々の地道な日記から身に着けることが可能です。

【体験談】くもん式の国語は本当に中学受験に役立つのか?

まめちゃんは、もともと文章を読むのが苦手ではありませんでした。

模試では点数がまったく取れず、どうしたらいいのか考えた結果「くもんの国語」で基礎力を徹底的に固める事にしました。

くもん式国語のメリットとデメリット

くもん式のメリット

  • 毎日、質の高い文章に触れられる機会の確保

「本を読みなさい」と言ってもなかなか習慣化しない子でも、くもん式なら毎日強制的に文章を読む機会が確保できます。

  • 教養につながる名作選

教材の文章が、小学校で学ぶべき語彙や文法を含んだ選び抜かれた良質な名作ばかりです。これは、背景知識や教養を深めることにも繋がります。

くもん式のデメリット

  • 書き抜き問題が多い

公文式は基礎固めに特化しているため、中学受験で必要な「考えさせる記述問題」の演習は少し少な目に感じます。これは別途、塾や市販の問題集で補う必要があるのかなと感じました。

  • 「書く」作業を最重視すること

最近、くもんでもタブレット学習も取り入れられました。ですが国語力、特に記述力を鍛えるためには「鉛筆で、自分の手を動かして書く作業」が絶対に必要です。タブレット学習ではなく、徹底的に書いて学ぶことが最重要です。

くもん式の効果は?公文を始めてからのわが子の実績[日能研全国模試]

公文式国語で「毎日文章を読む・書く」習慣が定着した後の、まめちゃんの国語の点数推移です。特に4年生後半からは、点数が安定する土台が築かれました。

学年     模試点数推移
4年生59点→29点→65点→87点→47点→85点→82点→92点
5年生107点→77点→102点107点→77点→83点→74点→73点→101点   

点数の変動はもちろんありますし、今もそんなに高点数を取れている訳ではありませんが、

当初の低迷期から一転して平均点付近を獲得する回数が増え、文章に対する抵抗感が消えつつあります。

全教科の問題文を落ち着いて読めるようになったことが、親として大きな成果だと感じています。

【まとめ】国語力は中学受験の「土台」

中学受験において国語は算数と同じくらい、いや、それ以上に国語力は必須かもしれません。

それは国語という教科の点数だけでなく、全教科の読解・記述の土台となる能力だからです。

  • 本を読み、常に質の高い文章に触れておくこと。
  • 短い文章でも良いので、要約文を書いて分析力と構成力を磨くこと。
  • くもん式国語のように毎日強制的に文章に触れる機会を作り、基礎力を徹底的に固めること。

算数もですが、国語力も一朝一夕には身につきません。

今日から日々の習慣を見直し、「読む力」「書く力」という一生モノの力を身につけて、中学受験という大きな壁を乗り越えましょう。

がんばれ受験生!!

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