小学5年生秋、塾と公文の両立はやっぱり難しいと感じ始めました。

5年生の出来事

こんにちは❗

そろそろスイッチが入ったかな❓小学5年生のまめちゃんのママ、だいずです🫘

今、我が家でどうしようか悩んでいる事、、、

それは『公文をいつまで続けるか。』という事です。

5年生も後半に入るところ、、、本当はもう少し公文と塾を両立したい気持ちはありましたが、

やはり5年生、、、塾の課題がとても多く、公文の優先順位が下がってしまい、

結論、算数を終わりにしました😭

 

👇ちなみに、4年生時はこんな事を考えてました。

中学受験4年生時|日能研と公文の両立は可能なのか?

公文と塾の両立が難しい理由

塾の授業内容がどんどん難しくなる中で、公文を続けるのは正直しんどくなってきました。理由を整理するとこんな感じです。

塾の課題の復習時間が取れない

塾の授業は一度聞いただけでは定着せず、繰り返し解きたい。

最低でも3週は反復したいところ。

まめちゃんはまだ効率よく勉強をすることが難しく、2週が限界。。

これを算数・国語はもちろん、社会・理科の4教科ともなると、

1日があっっっっという間に過ぎていきます💦

塾と公文では計算の方向性が違う

塾の計算は受験対策向け。逆算・分配法則等、さまざまな考え方の計算を練習していきます。

一方、公文では、現在やっている単元が中学以上の計算に突入していて

「受験に直結していない」

と感じることが増えてきました🙄

文章題や図形に力を入れたい

受験算数では「つるかめ算」「速さ」「図形」など、単純な計算力以外が重要。

考え方重視の問題が多く、計算だけでは身に付かないものをこなしていかなければなりません。

国語は“書き抜き”中心

公文の教材は文章からの書き抜き問題がとても多く、文章を自分で考えて書く。という問題は少ないかな。と感じています。

まめちゃんは記述力が乏しく、テストで長文を書かなければならない箇所を結構落としやすく、点数の高い問題で落してしまっている現状、、、

記述力を高めないとこりゃまずい💦💦と焦りを感じております😵

 

公文をやって良かったこと

公文は公文でとってもいい教材だと私は思っていて、もっと早くからやっておけばめちゃくちゃ違ったんだろうな。と後悔しています。

公文に入る時の面談で、公文の先生に「来るのが遅いです!!」と言われた事を思い出し、本当にそうだよね・・と痛感しております。

できれば小学生上がる前、4,5歳に始めるとより効果があるのでは?と今は思います。

 

公文をやめる?やめない?我が家が下した決断。

日能研は課題が少ないーーーー

確かに、他の大手塾より課題は少な目です。なので当初の予定は5年生の終わりまで公文を塾を両立させるつもりでした。

でも、まめちゃんにとってはいっぱいいっぱいだった様子💦

そこで結論を出しました。

算数:8月末で終了

塾の考え方重視の計算を繰り返した方が受験に直結するため、公文の算数はここで区切りをつけました。

国語:継続中(毎日3枚)

まめちゃんは普段から本を読まないタイプ。記述力には直結しないかもしれませんが、

公文の文章題で取り扱っている本がとても有名で、一度は触れておくべきだよな。と思うものや、すごく面白い文章だったりするため、語彙や文章に触れる機会を確保、また教養にもいいかなと考え、継続することにしました。

 

公文はあと少しでトロフィー(3学年上に到達すると貰えます)だったのですが、非常に残念です。

 

ただ、これも「いつまで続けるか」はまだ悩み中です😥

塾のテキストを繰り返す方が力になるのか、公文で活字に触れる習慣を優先すべきか…。もう少し様子を見ながら考えていくつもりです😌

まとめ

5年生後半、まめちゃんにはもう塾と公文の両立は厳しめになってきました。

理由は、塾の課題の反復時間が取れない、公文は処理能力の速度を上げる能力が身に付くが、中学受験は考え方の練習が必要。

そこで、公文を継続するか否かの我が家の結論は、

 

  • 算数⇒8月末で終了
  • 国語⇒毎日3枚

 

9月現在、こちらで決着を迎えました❗

来月は違う事を思っているかもですが、いったんはココで踏ん張ってみることにしました。

これが吉と出るか凶と出るかは、2026年2月に判明するでしょう。怖

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