国語が全くできない事で、すべての科目に支障が出ているという事が把握できました。
幸い、まだ足し算、引き算の計算だけは得意だったので、あとは国語力をつければよい。と、この時点での課題をピックアップ。
2年生の12月時点での習い事
・ピアノ
・バレエ
・ソロタッチ(そろばんみたいなもの)
・チャレンジ(習い事?)
この習い事たちのどれを削って何を足すか、、
塾に入れたいとて、この時点では全く受かる気がしない。
基礎を身に着けるんだ!と考えていたところ、ママ友が
公文の国語が良い。
と天からの啓示か?と思わんばかりのお言葉。
そうか。なるほど。公文か。
公文は自分が小さいころに算数をやっていて、あまりに苦しくて子供にはやらせたくないと思っていたのだが、
国語があるとは知りませんでした。
さっそくそのママ友が言っていた公文に問い合わせ、
呼び出されたのは夜8時。公文が終わった後の時刻だそうだ。
先生はテキパキ系の少し年配の女性。
まめちゃんがテストを受けている間、
「お母さん、受験は考えてますか?」
ドキドキしながら「ハイ」と。
すると、先生は
「お母さん、遅いですよ。来るの、遅い!」
ひえ~!!怖い。。。
もっと早くからやって、塾に行く前までには小学6年生までのカリキュラムを終わらせてないと。
都心の公文の子どもたちはもうやってますよ!
とお叱りを受ける。
もう、ここから頑張りましょうね!と熱い熱いお言葉。
スパルタ系先生で、少し不安もあったが、私は会話のやりとりから信頼できるな。と感じ、入会することに。
国語と英語。
あれ?
算数は??とお思いでしょうが、算数はソロタッチのおかげ?でそんなに苦手意識なく出来ている様子なのでひとまず。
あと、英語については、同僚のパートさんが、今の子は小6までには英検準2級取るのが普通。
と言っていて、焦って入れてみました。
なんだかいろいろな発言に踊らされていますが、まぁ、これでよかろうと。
そうすると、スケジュール的にソロタッチはキリのいいところで卒業という事に。
ソロタッチ、、ありがとう。おかげでその当時は暗算いっぱいできてたよ。
コメント