前回、そろタッチの最後までのお話でした。
ここからは公文での戦いが始まります。
公文は1教科につき1日5枚のノルマ(?)が課せられています。
アルファベットで難易度が分かれており、アルファベット事に1~200枚までプリントがあります。
公文の国語は主に文章問題と漢字です。
まめちゃんは最初の体験テストで国語はCからのスタートになりました。
Cがちょうど小学2年生レベルとのこと。
さて。1日のうち、どこに公文の国語と英語をやる時間を作るか・・
今までのそろタッチは朝6:00に起こして眠気覚まし的にやってました。
やっぱり朝か。。
というのも、以前にもお話したとは思いますが、
まめちゃんは体力がないのか夜は9:00にはもう眠くなってしまいます。
なので、夜はパス。そんな余裕はないであろう。
夕方は学校の宿題やピアノの練習があるため、できない。
朝しか時間がないのである。
とりあえず、いつもと同じ6:00に起こして机に向かわせる。
が、朝学習は今までiPadだった為、机に向かって鉛筆を握る。というのが難しい。
すぐに机に突っ伏してしまい、なかなか身が入らない。
ちょっと私がトイレで席をはずそうものなら、ぐでっとなってしまいます。
起こして、机に向かって、ダラダラと公文をはじめ、大体6:00~7:00で5枚、、、
やっとのことで出来ました。
英語なんてやってる時間はありませんでした。国語でせいいっぱい。
それでも、文章問題なので字を読む機会があるというのは本当にいいなと思いました。
早く早く国語力を身に着けたい。と平日は5枚。出来るときは10枚。
お休みの日は10枚をガツガツやっていって、すぐさまレベルが上がるかな?と思いきや、
公文の先生に言われました。
「こんなプリントだけやってたって、国語力は身に付きませんよ!本を読んでください!本を!!!」
甘かった。やっぱり本を読まずしてレベルアップはないのね。。
公文が推薦する図書の1欄表を頂き、休みの日に早速図書館へ。
図書館でその推薦図書をガサっと借りる予定が。。。
ない。1冊は見つかったが、全然ない。。。
きっとこの時は見つけ方も悪かったのでしょうが、みんな借りられてる。。
ひえ~~。公文やってる子はそりゃ借りるわな。
結果、その日はその1冊しか見つからず、そのほかの本と合わせて5冊ほどを借りて帰りました。
では読書の時間は??
本人はほっとけば本を読む。ようなタイプではありませんでした。
公文の先生からは
「だいずさんが読み聞かせしてあげてくださいね。」
なんて言われている。
やっぱり朝しかないのでは。。と
公文の国語を10分ほど短縮できるようにハッパをかけ、
朝の10分を読書の時間にあてることにしました。
これを毎日、積み重ねて国語力が付くのかどうか。
やらないよりはやった方が絶対にいい!と根気よく続けてみるのでした。
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