お勉強のお話は本日は置いておいて、昨日のお話。
まめちゃんはスズキメソードでピアノを習っています。
スズキメソードは卒業制度。というものを設けており、
前期初等科~初等科~~~~研究Bまでいくつかレベルがあり、
その課題曲をCDにて提出し(録音はレッスン内で行われる)
合格をもらえると、それぞれの課程を卒業しましたね。
というものです。
初等科はクレメンティソナチネ作品36-3 第1楽章が課題曲。
まめちゃんにとっては難しかったらしく、時間もかかったし、ヒィヒィ言いながら練習。
そして、初等科を今年卒業することができました!
良かった。。
そして、その中から選ばれし方々が東京の中野ZEROホールにて壇上に上がり、
答辞や演奏をするわけです。
私とまめちゃんは初めてその卒業式に行ってみました。(もちろん選ばれたわけではなく、ただ参加しただけです)
壇上に上がっている小さい子から高校生くらいまでの子どもが、めっちゃ輝いております。。
そして堂々としたスピーチや演奏。
スズキメソードは「どの子も育つ、育て方ひとつ」という理念のもと楽器を通して教育しましょう。
という大きな大きなテーマがあるのですが、
なんだかその力?に圧倒されてしまいました。
その環境づくりとか、促し方、生き方?等、親がどのように子供に伝えるか、用意するか?等。
そして、この後、この立派な選ばれし子供たちの将来はどのようになっていくんだろうか。
そして、今、自分がまめちゃんに対してできている事・・・
あぁあ~~。考えさせられます。。。。
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